頭痛

「また頭が痛い…」そんな時、とりあえず痛み止めを飲んでやり過ごしていませんか?
頭痛は日本人に非常に多い症状で、慢性的に頭痛に悩んでいる“頭痛持ち”の方は少なくありません。
特に、
- 朝から頭が重い
- パソコン作業の後に痛くなる
- 肩こりと一緒に頭痛が出る
- 生理前になると頭が痛い
- 薬を飲んでも繰り返す
このような症状でお悩みの方は、筋肉の緊張や自律神経の乱れ、首・肩周囲の負担が関係している可能性があります。
まず確認したい「危険な頭痛」
頭痛の中には、
- くも膜下出血
- 脳出血
- 脳梗塞
- 脳腫瘍
など、命に関わる病気が隠れている場合があります。
突然経験したことのない強い頭痛や、ろれつが回らない・手足の麻痺・意識障害などを伴う場合は、まず医療機関での検査が必要です。
一方で、検査では「異常なし」と言われたにも関わらず、慢性的な頭痛が続いている方も非常に多くいらっしゃいます。
このような頭痛は「一次性頭痛」と呼ばれ、主に以下の3種類に分けられます。
緊張型頭痛
もっとも多いタイプの頭痛です。
頭全体が締め付けられるような重だるい痛みが特徴で、デスクワークやスマホ操作、ストレス、眼精疲労などがきっかけになることが多くあります。
このような症状はありませんか?
- 頭が重い・締め付けられる
- 首や肩のこりが強い
- 長時間のパソコン作業で悪化する
- 夕方になると頭痛が出る
- 温めると少し楽になる
- 軽いめまいやだるさを伴う
緊張型頭痛では、首・肩・後頭部の筋肉が硬くなり、血流が悪化することで痛みが起こると考えられています。
特に、頭と首の境目にある筋肉は目の動きとも深く関係しているため、眼精疲労が強い方にも多く見られます。
片頭痛
ズキンズキンと脈打つような痛みが特徴の頭痛です。
女性に多く、生理周期やホルモンバランス、自律神経の乱れ、ストレス、睡眠不足などが関係すると言われています。
このような症状はありませんか?
- こめかみ周辺がズキズキ痛む
- 動くと頭に響く
- 吐き気を伴う
- 光や音がつらい
- 頭痛の前にチカチカした光が見える
- 生理前後に悪化する
片頭痛は血管の拡張や神経の過敏状態が関係していると考えられており、単なる肩こりとは違った特徴があります。
群発頭痛
頻度は少ないですが、非常に強い痛みを伴う頭痛です。
男性に多く、一定期間に集中して発症する傾向があります。
主な特徴
- 片方の目の奥がえぐられるように痛い
- 夜中や明け方に起こる
- 毎日のように繰り返す
- 数十分〜数時間続く
- 飲酒や気圧変化で悪化する
群発頭痛は日常生活に大きな支障をきたすこともあり、専門的な対応が必要になる場合があります。
なぜ頭痛を繰り返してしまうのか?
慢性的な頭痛の方の多くは、
- 首・肩周囲の筋緊張
- 姿勢不良
- ストレートネック
- 自律神経の乱れ
- 睡眠不足
- ストレス
- 血流不良
など、複数の原因が重なっています。
特に、頭の付け根から首にかけての緊張は、頭痛と深く関係しています。
そのため、単純に薬で痛みを抑えるだけでは、根本的な改善につながらないケースも少なくありません。
当院の頭痛施術
当院では、単に頭だけを見るのではなく、
- 首や肩の緊張
- 姿勢のバランス
- 自律神経の状態
- 血流
- 日常生活での負担
まで含めて全身を確認しながら施術を行います。
鍼灸施術では、東洋医学的診断に基づき自律神経のバランスを整えることで、緊張した筋肉をやわらげ、血流を改善していきます。
頭痛薬は血管を収縮させ血流を悪くするので、施術を受けた当日は頭痛薬を飲まないようにすることが大切です。
特に、
- 「検査では異常なしと言われた」
- 「薬を飲んでも繰り返す」
- 「マッサージではすぐ戻る」
という方に多くご来院いただいております。
このような方は一度ご相談ください
- 長年、頭痛薬が手放せない
- 天気が悪いと頭痛が出る
- 肩こりと一緒に頭痛が起こる
- デスクワークがつらい
- 生理前後に頭痛が悪化する
- 病院では異常なしと言われた
- 自律神経の乱れも気になる
つらい頭痛を「いつものこと」と我慢せず、まずは一度ご相談ください。